キャプテン・レックスのスター・ウォーズまとめブログ

スター・ウォーズの情報などをまとめたりレビューしたりレジェンズの小説を紹介したりします。Twitter、ウーキーペディアでも同じ名前で活動中。

スター・ツアーズ

今回はスター・ツアーズを紹介します。

最初の間はこんな感じ。

(全ての部屋四角ですがなんとなくの記憶と、わかりやすくするためであり、実際は違います。)
入った上、青いところに

電光の看板がありスター・ツアーズや帝国などの宣伝があります。絶えず色々なことが流れているので飽きることはありません!
水色のところは

スタースピーダーが置かれています。かっこいい!
黄緑のところは

オーラベッシュで書かれた看板が。翻訳は別記事でします。
奥、スロープの曲がるはところは(赤)


英語 オーラベッシュ 日本語で書かれた説明が。こちらは英語と同じ。
この間は、普通のゲストとファスト・パスがスムーズに入るための列とがあり、ポール等で区切られているもののチェーンのつなぎ方をキャストさんが人数に合わせて変え、人数が多い時でも外に長い列ができることはなく電光表示などを見ていられるので退屈することがありません!人数が少ない時は最短にしてくれるので無駄に歩くこともなくなります。

スロープの先を曲がると次の間に。

青いところにはまだ電光表示。

こちらは各地の天気やシャトルの出発状況、スター・ツアーズの宣伝等が流れます。
赤いところにはまた

スタースピーダー1000が。なんなとR2-D2乗車中!(水色)
その横にはC-3PO(黄色)。二人でいつもながら騒がしくおしゃべりを。
シャトルにはホースが接続されたり故障したみたいな煙が出てきたりします。そしてカム・ドロイドも装備。
緑色は

オレンジではなくラダスみたいな薄暗い肌のモン・カラマリ。電光表示向きとC-3PO向きに二人座ってます。
また、入ってすぐの右やC-3POの手前にはティバナ・ガスの容器が複数。英語やオーラベッシュで書かれています。

さらに進むと次の間へ。

入ってすぐ右、赤のところには

ドロイド三体衆。彼らはホンテッド・マンションの最期のヒッチハイク幽霊のオマージュ。決してUSAを踊ってなんかいません!(数人そう言ってる人いた)
一番左はエピソード4でルークのライトセーバー訓練に使ったリモート・ドロイドを持っています。
その次は(青)


R5ユニット R4ユニット ピット・ドロイド(通常 折りたたみ状態)R4-P17らしきR2ユニット 赤いパイロット・ドロイドが。
その次にはなんとキャプテン・レックスことRX-24!旧スター・ツアーズではキャプテンを務めましたが今回は工場行きと書かれています。たまに途切れ途切れ「キャプテン・レックス」と名乗ったり「コックピットから失礼」と言ったり旧スター・ツアーズの言葉をしゃべります。ここら辺、詳しく書かれたサイト見つけました。

http://starwars-holonet-blog.doorblog.jp/archives/1622115.html

少し戻った反対には(紫)

カバンを検査するドロイドが。
画面だけはたくさん撮り、ドロイド自体の画像がない…調べても出てここず。
このドロイドはとにかくおしゃべりで仕事が雑です。荷物は色々なものが。ブラスターだったりド座ったジャワだったりライトセーバーの訓練のドロイドやピット・ドロイド、楽器だったりコンピュータだったりC-3POのらしき足だったりなんとドナルドのパンツやチップとデール、バズ 魔法使いのミッキーの帽子だったりととにかく様々!喋ることはもちろん、歌うこともあります!
さらに進むと水色のところに

曇りガラス的な電光表示。こちらは色々なキャラクターのシルエットが映り、R2がジャワに撃たれたりハン以外の誰かのカーボンが通ったりR2-MKみたいなミッキーの耳らしきものがついたアストロメクもいます。(上の画像は一瞬遅れたがそれ)
そして 灰色のところに

生体スキャナ的なものが。これは現映像ではなく録画。右の丸がたまに隠れミッキーに。左も一瞬ミッキーが出ます。英語 日本語 オーラベッシュの三種の文字が表示されます。
最後には(茶色)

通る人をスキャンするドロイドが。彼も喋るが仕事はします。映像はリアルタイムで手前上のエピソード1でモールが使ったのに似たドロイドが(下)撮影しています。ホスから来た?とかレイアに似てるとかなどともしゃべります。

その間を抜けるともう乗り口へ。 ふた列に分かれて進みます。キャストさんに人数を聞かれ、空いている場所へ次々と案内してくれます。左右それぞれ中間に フライト・グラスの置き場、3つずつのハッチがあります。合わせて6つ。1つの場所あたり5列で、それぞれ約8人ずつ、合計40人が一度に乗れます。乗るところにはパネルがあり、そのハッチの向こう側の映像、乗る時の注意事項また向こうの映像というようなのが映し出されています。そこを進むとついにスタースピーダーが。船のドアまで歩き、中へ。前はシャッターが閉まっています。そしてアトラクションが開始!コースはたくさんのパターンがあるので別記事を参照に。
https://captainrex.hatenablog.jp/entry/2019/02/13/130019

それが終わると反対側から出ます。フライト・グラスをボックスに返して歩くと、壁に数枚のパネルが。

さらに歩くとスター・ツアーズの反対の建物につき右に曲がると外に出ます。

乗ったときに出たパターン、待ち時間などをまとめたのもあるのでこちらから↓
https://captainrex.hatenablog.jp/entry/2019/02/17/130045

追記

フライトグラスはレンズがガラス製とプラスチック製があり、見えやすさなどが違うらしい。
左がガラス、右がプラスチック。

出典はこちら

https://twitter.com/DJ_YSK_/status/1097025152238313474?s=20