今回はエピソード6でイウォーク役として出て以来、数多くのスター・ウォーズ作品でたくさんのキャラを演じているワーウィック・デイヴィスさんが演じたキャラクターをまとめます。
まずはワーウィック・デイヴィスさんについて
1970年2月3日生まれのイギリス出身。小人症である。
1981年、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に出演する身長4フィート(1.2メートル)以下の役者の募集を祖母がラジオで聞いた事がきっかけで、同映画のイウォーク族のウィケット・W・ウォリックの役を得てデビュー。当時11歳で身長は2フィート11インチ(0.6メートル)だったという。その後『イウォーク・アドベンチャー』や『エンドア・魔空の妖精』でもウィケットを演じた。
ウィキペディアより
まずは一番有名で初の出演である
ウィケット・W・ウォリック
Wicket W. Warrick
身長0.8メートル
衛生エンドアのイウォーク。レイアと出会い、シールド施設までの案内を買って出て、反乱同盟軍の勝利に一役買った。
エピソード6に登場。その後「イウォーク・アドヴェンチャー」や「エンドア/魔法の妖精」などにも登場。
ウォルド
Wald
身長0.69メートル
タトゥイーン時代のアナキンの友達のローディアン。
エピソード1に登場。
ウィーゼル
Weazel
ハット・クランに属しており、ワトーと同じボックス席でポッドレースを観戦していた。
エピソード1で登場。
ウォリヴァン
Wollivan
ブラリーナ種族の恒星間探検家、ハイパースペース開拓者。彼は価値のある航行データや廃品漁りで手に入れた小物を密輸業者や貿易商人に売って生計を立てていたが、しばしば賭博で商品を失っていた。ウォリヴァンは時おり海賊マズ・カナタの城に滞在した。
エピソード7に登場。
ウィーティーフ・シユ=ビー
Weeteef Cyu-Bee
タルパイニ種族のパルチザンのメンバー。潜入任務が得意でスナイパーであると同時に爆発物の専門家であった。
ローグ・ワンに登場。
ルク
ノーグリ種族の戦士で、スローン大提督のボディーガード。
反乱者たちで声を演じた。(ルクも背が低い。)
ウォディビン
Wodibin
スアートン種族の恐ろしいツキを持つ三兄弟の1人。
エピソード8に登場。
DD-8D
WDDアドミンメク・ドロイド
ケッセルで働かされていた。L3によってはじめに解放された。
ハン・ソロに登場
そして…
再びウィーゼル
ファルコンにビーコンを取り付けたのも彼だった!
以上が彼の主なキャラクターです!
7作品に登場、8キャラクターを演じました。
そして調べてみると
エピソード1にて、ヨーダの歩行シーンも演じていることがわかりました。
調べてみてわかったのは、彼が演じたキャラクターには、ワーウィック・デイヴィスのWが、必ず使われています。(ルクは別。)
スター・ウォーズ常連となった彼がエピソード9にも出演し、いいキャラを演じてくれることに期待しましょう!